イカルサイクルで歓喜のはずが・・・
こんにちは。
「イカルサイクルが完成したけどなぜか事故ってしまう・・・」
「イカルサイクルのタイムをもっと早くしたいなぁ」
この記事ではそんなお悩みを解決。
私も最初は「あれ?何故か事故るぞ・・・」となっていました。
せっかく作ったのに悲しかったものです。
そこから試行錯誤。
事故無くイカルサイクルを成功させるにはどうするかを考えて実践してきました。
そして・・・
事故らないイカルサイクルが完成。
なんならタイムアタックまでできました。
先にイカルサイクルが無事故になった理由お伝えいたします。
ヴェルデハイルの火力と耐久。
これがイカルサイクル成功の鍵です。
そして、タイム短縮も火力。
ここから先ではイカルサイクルで事故を起こさない為の方法とタイムアタックについてを共有します。
それではよろしくお願いいたします。
イカルサイクルとは安定周回システム

「イカルサイクル」とは「ぷややさん」が考え出したシステムです。
ドラゴンダンジョン12階を安定したタイムで周回出来ます。
ヴェルデハイルのゲージ上げ。
二次覚醒イカルの協力攻撃で、こちらにターンが回り続けるというシステムです。
早い方では一周35秒台で周回するみたいですね。
イカル達に必要な防御力早見表
※防御施設とギルドスキルMAX
※防御はステータス上の+
決意数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
防御 + | 2381 | 2322 | 2263 | 2204 | 2145 | 2086 | 2027 | 1968 | 1909 | 1851 |
詳しいステータスについては「ぷややさん」のツイッターよりお借りしました。
https://t.co/k5wuY9sAWD
「早見表:決意使用版」— ぷやや@筋肉大家族 (@tigiriori) September 23, 2020
※イカル開幕スキル1の想定が漏れていたため修正 pic.twitter.com/sImxr5sFsp
— ぷやや@筋肉大家族 (@tigiriori) September 27, 2020
↑本当にありがたいですね。
ぷややさん改めてありがとうございます。
そして、冒頭でお伝えしました事故問題ですが、最低限のステータス確保ではそこそこ起こります。
「ちゃんとステータス揃えたのに・・・」
苦労して作ったのに悲しくなりますね☺
でも大丈夫です。
次の項目では事故原因を解説します。
イカルサイクルで事故る理由はヴェルデハイルの存在
事故には明確な理由があります。
それは
ヴェルデハイルが落ちるです。
ヴェルデハイルは高い火力貢献と攻撃ゲージ上げ役。
イカルサイクルでは非常に重要な存在、キーとなるモンスターです。
ということは・・・
ヴェルデハイルさえ落ちなければ良いのです。
でもそれが課題なんですね☺
そんな大切なヴェルデハイル。
「どうして落ちてしまうのか」
これを順番に解説していきます。
①火力が足りていない
ドラゴンが攻撃してくる前に倒し切るのが理想ですが、火力が足りていないと難しいです。
攻撃されなければやられることはありませんから。
もし、攻撃されてもヴェルデハイルが生き残ればそのまま倒しきることが出来ます。
また攻撃しなおせますからね☺
②速度調整がうまくいっていない
こちらの攻撃回数を数えてみましょう。
①の火力と少しかぶりますが、速度調整が上手くいっていないとドラゴンが攻撃してきます。
こちらの13回目の攻撃で倒せるようにルーンを組むのがステータス確保もしやすいです。
そして、ステータスを組めたらドラゴンとの実戦で試してみましょう。
この2点でほぼ解決します。
「それでも上手くいかない」
そんなあなたに次の項目で更なる安全性を共有していきます。
イカルサイクルで事故らない為にはまず火力を盛ろう
ヴェルデハイルはあなたの持てる最高火力のルーンを装着してください。
それだけでタイム短縮、事故率は大きく下がります。
そして、ヴェルデハイルの火力を高めることが出来れば、二次覚醒イカルのルーンも見直しましょう。
イカル達は「オール決意」がおすすめ。
「いや、そんなに決意ルーンが無い!」
そんな場合は「オール守護」でも問題ありません。
実際に、オール決意にする前の私は「守護」「集中」、オール防御%で組んでいましたが事故無しでした。
なので協力攻撃が最大で発動する防御力さえ確保できれば問題無しです。
大切なのはダメージ貢献の高いヴェルデハイルの火力ですから。
ヴェルデハイルは一番に火力重視。
イカル達は一番に最大で協力攻撃ができる防御力を確保してから火力を意識。
これで安心です。
でも
「そもそも、というかまず火力の確保が難しいのだが・・・」
その気持ちも分かります☺
次の項目では「火力が足りなくても事故らないイカルサイクルを作る工夫」を解説していきます。
火力が無くても事故らないイカルサイクルを作るには耐久
もしもドラゴンに攻撃されても、一度だけヴェルデハイルが倒れないステータスを確保することです。
事故る原因はヴェルデハイルが落ちることでしたね☺
ということはヴェルデハイルの耐久確保が重要になってきます。
「耐久?じゃあ火力はどうするの?」
そうなりますよね☺
ですが、優先すべきは無事故です。
連続バトルを活かすためにもまずは守りを意識してみましょう。
クリアタイムはそこまで変わりません。
アーティファクトで火被ダメージ
ヴェルデハイルに火属性からの被ダメージ軽減を付けます。
-10%で大丈夫。
これだけで一撃で倒されることはほぼ無いでしょう。
イカルに少しでも決意ルーンをつける
それでもヴェルデハイルが落ちてしまう場合は、イカルに決意を装着。
決意が付けられる程全体の防御力が上がるので、更に事故率は下がります。
オール決意が望ましいですが、まずはつけられるだけ装着してみましょう。
防御力と速度さえ確保できれば事故ることはないです。
一度攻撃されても耐える戦い方
・アーティファクトで被ダメージ軽減
・決意で防御力を上げる
上記2点を意識すれば事故ることはほぼありえないでしょう。
一度攻撃されても耐える。
これでもクリアタイムは一周1分ほどでクリア出来ます。
連続バトルもありますので、事故らないことが最優先ですね☺
ながら作業ができますから。
イカルサイクルで無事故クリアしてからタイムアタックに挑戦
「事故らずにクリアする」
タイムの短縮はそれからで大丈夫です。
事故無しで周回出来れば自然とタイムを縮めるような思考になっていきます。
タイムを大きく縮めるコツは形状変幻と火力
形状変幻によってタイムは大きく変わるのでおすすめです。
- ヴェルデハイル→ハロウィン
- 二次覚醒イカル→マシナイズ
全て試しましたがこれが最速でした。
防御弱化を先に入れる為にイカルを「1体だけマシナイズにする」方法もありますが、ある程度の火力を確保出来れば全イカルをマシナイズ変幻の方が早いです。
道中のクリスタルを協力攻撃一回で倒せるからですね☺
火力の確保が厳しいときは、的中の高いイカル1体、もしくは2体をマシナイズにするのも良いです。
ここは手持ちと相談しましょう。
二次覚醒イカル達のスキルマの意味
スキルマにして大きくタイムが短縮されたかというと、正直分かりませんでした。
明らかに「早くなった」と感じた時は、ヴェルデハイルの火力を上げた時と、形状変幻した時です。
確かにイカル達の火力を上げてから「少しずつ」ですがタイムは短縮しています。
なので、スキルマの影響は必ずあるでしょう。
でも大きな変化は無いので、「あれ?かなり早くなると思ったのにおかしい・・・」となりますので過度の期待は禁物です。
私はなりました。
タイムアタックで気を付けたい事は他コンテンツ
※オール決意の二次覚醒イカルにすると他のコンテンツではイカル単体で使いにくいのでご注意ください。
決意ありきで協力攻撃最大行動にすると、イカルを3体入れないとダメになります。
イカルの魅力は協力攻撃ですからね☺
なので、タワーや他のダンジョンで少し使いにくくなるので注意して下さい。
その為、私は二次覚醒イカルを4体所持。
決意装備の3体は死のダンジョンとドラゴンダンジョンでしか使用していません。
4体目の二次覚醒イカルは協力攻撃が最大で動ける防御力を確保して、レイドや討伐戦で使用しています。
これで解決ですね☺
二次覚醒イカルをもう1体作るのは大変ですが、ダンジョン攻略が楽になるので4体目の作成はおすすめします。
最後に現在(2022.10.08)使用しているイカルサイクルのステータスを紹介しておきます。
実際に使用しているイカルサイクルのルーンとアーティファクト



・「激怒」「闘志」
・攻撃力% クリダメ% 攻撃力%
・アーティファクト 攻撃力+ 攻撃力+



・「オール決意」
・防御力% クリダメ% 防御力%
・アーティファクト 防御力+ 防御力+



・「オール決意」
・防御力% クリダメ% 防御力%
・アーティファクト 攻撃力+ 防御力+



・「オール決意」
・「オール防御力%」
・アーティファクト 攻撃力+ 攻撃力+
アーティファクトの内訳
一番意識している点は、火属性ダメージ+とスキル1クリダメ%です。
そこから追加ダメージや、体力状況によりクリダメ増加を意識。
「ドラゴンに最大ダメージを与える」
これが一番考えている事です。
イカルサイクルの実戦動画
イカルサイクルは必ず作りたい安心安全の周回システム
イカルサイクルで事故を起こさない方法でした。
イカルサイクルは非常に優秀です。
クリアを速くするだけではなく、タイムアタック等の目標も与えてくれます。
「自分が進めたい方向に進む」
一番楽しいと思える事をやりながら進めていきたいですね☺
少しでも、皆様のサマナライフが快適でありますように。
今回の記事は以上となります。
最後までありがとうございました。


