こんにちは。
芋ヶ島です(@yamaimotako)
「誰でも手に入るのに強い」
今回の記事は誰でも自力で手に入れる事が可能なモンスター紹介です。
火ハープ奏者・ハルモニア。
調合で作成可能ですね☺
「調合?面倒くさい・・・」
そう思っているあなた。
ハルモニアはとても優秀です。
この記事を読むことで、すぐにでも調合に取り掛かりたくなりますよ☺
他にもハルモニアにおすすめのルーンやステータス。
おすすめの組み合わせも紹介しています。
それではよろしくお願いいたします。
火ハープ奏者・ハルモニアの素ステータスとスキル
※ハルモニアのステータスとスキルは大丈夫という方は見出し2へどうぞ。
ハルモニアは火ハープ奏者の覚醒した姿ですね。
とても優秀なのに、調合で作成可能なモンスターです。
「優秀なのに誰でも作成可能」
対戦で見かける事が多いはずです。
最低でも一体は確保しておきたいですね☺
まずはステータスから見ていきます。
■レベル40(覚醒済)サポート系
- 体力 11040
- 攻撃力 571
- 防御力 670
- 攻撃速度 98
- 覚醒で効果抵抗25%増加
耐久力はあるのですが、攻撃速度がとても遅いです。
攻撃速度を確保できればハルモニアはとても頼りになります。
■スキル名称
- 誘惑するノクターン
- 癒しのセレナーデ
- 憎まれるハーモニー
スキル1・2はトリアーナと同じですね☺
「ハープ奏者」という名だけあって、音楽をイメージさせるスキル名です。
特にスキル3は、名前と中身が一致している素晴らしい名称です。
■スキル内容
①誘惑するノクターン
単体単発攻撃。
30%の確率で攻撃ゲージを15%吸収し、10%の確率で対象を1ターンの間眠らせる。
この攻撃は、自分の攻撃速度によってダメージが上昇する。
スキルマで発動率20%アップ。
②癒しのセレナーデ
味方対象の弱化効果を解除した後、味方全員の体力を20%ずつ回復させ、1ターンの間免疫効果を与える。
スキルマで再使用時間3ターン。
③憎まれるハーモニー
ボスを除いた相手対象と、体力状況が一番悪い味方の体力比率を同じにする。
更に、相手対象の体力を15%下げ、味方対象の体力を15%回復させる。
スキルマで再使用時間4ターン。
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全てのスキルが使えます。
スキル1の睡眠は発動率が低いですが、決まった時はやはり困ります。
相手の攻撃で眠り続けると悲しい気持ちになりますね☺
スキル2では単体解除した後に、全体免疫を張ることが可能です。
これだけでも優秀ですが、ハルモニアには「攻撃的」な面もあります。
スキル3を見ていきましょう。
使用すると、こちらの体力状況が悪い味方と、相手の体力比率を同じに揃えます。
そこから更に相手体力を15%下げて、こちらは15%回復。
もし味方に体力ゲージが1のモンスターがいる状態で、スキル3を使用すれば相手の体力の半分は持って行けます。
高耐久相手でも関係なく発動するので、ギリギリまで減らして使用したときは、大ダメージですね☺
もちろん逆の立場もあります。
お気を付けください。
次の項目ではハルモニアにおすすめのルーンとステータスを紹介していきます。
ハルモニアにおすすめのルーンとステータス

・画像は「暴走」「果報」
・攻撃速度 防御力% 体力%
・アーティファクト 体力+ 体力+
「暴走」は必須です。
残りのセットですが、出来れば意志。
難しい方は果報でも大丈夫です。
ステータスは攻撃速度を最優先に意識してルーンを選びましょう。
そこから耐久と効果抵抗を上げていく。
ステータスも比較的組みやすいです。
「高回転で回復しながら体力調整を何回もしてくる」
そんなハルモニアを目指しましょう。
次にハルモニアと組ませたいモンスターを紹介していきます。
ハルモニアと組ませたいモンスター

水熊猫武士・黙龍と組み合わせで使用される方がとても多いです。
黙龍のスキル3。
相刺相殺は相手の体力を70%削り、黙龍自身も同じだけダメージを受けます。
その後に動くハルモニアがスキル3を使用して、こちらはほぼ回復。
相手大量は体力半分以下になる。
この組み合わせですね☺
やられた方も多いかと思います。
こちらもやってみましょう。
少し減りましたが、まだまだ見かける事が多い組み合わせです。
「黙龍の後にハルモニアが体力調整」
行動順はお気をつけ下さい。
調合は大変ですがハルモニアは作りましょう
火ハープ奏者・ハルモニアでした。
調合が大変ですが、作る価値のあるモンスターです。
その気になれば、スキルマも調合で可能ですが、心身に負担をかけないようにお気を付けください。
ハルモニアに注意点を上げるならば、
- 行動順に気を付ける
- 攻撃速度確保
こちらを意識しておきましょう。
手駒を増やして新しい組み合わせを増やしていきましょうね☺
今回の記事は以上となります。
最後までありがとうございました。

