こんにちは。
芋ヶ島です(@yamaimotako)(YouTube)
「撃破阻止効果」を無視する。
相手が「我慢」状態や火忍者・ガロの九死に一生でも関係無く、倒しきることが出来る効果。
使う場面は限定的ですが、刺されば非常に深い効果です。
「そんなに使う場面あるかな?」と言われるとその通りかもしれませんが・・・
今回はそんな「撃破阻止」を使える星4モンスターを解説します。
火バーバリアンキング・スルト。
火属性の純正星4モンスターですね☺
「スルトは使えるのか使えないのか」
先にお伝えしておきます。
無理に使用するとこちらが撃破されますが、占領戦では価値を出せる。
狂暴化のおかげです☺
この記事を読めばスルトについて以下の事が分かります。
- 基礎ステータスとスキル
- おすすめルーン
- 使用時の注意点
赤星2帯でのギルドバトルでスルトを使用しましたが、扱いは非常に難しいです。
実践から分かったことも含めて解説していきますのでよろしくお願いします。
火バーバリアンキング・スルトの基礎ステータスとスキル

※スルトの基礎ステータスとスキルは大丈夫という方は見出し2へどうぞ。
スルトは火バーバリアンキングの覚醒した姿です。
数少ない「撃破阻止」効果を出せるモンスターですね☺
そもそも「撃破阻止」を聞きなれない召喚士様も多いでしょう。
「撃破阻止・・・」
正直な所、使いどころが難しい能力です。
それはスルトを使用しているからかもしれませんが・・・
他に「撃破阻止」が使える純正星5モンスターの火ヘルレディー・ラキならばもう少し活躍する場所が作れそうです。
・・・
「でもスルトは狂暴化があるから何とかならないかな?」
・・・
そう考えたあなた。
最初は私もそう考えていました!
やはりスルトの扱いは難しいです。
無理に使うのは正直危険・・・
止めた方が良いでしょう。
理由はすぐに分かります。
まずはステータスから見ていきましょう。
■レベル40(覚醒済)攻撃系
- 体力 9390
- 攻撃力 758
- 防御力 593
- 攻撃速度 103
- 覚醒でクリティカル率15%増加
覚醒でクリティカル率が増加します。
「クリダメ型で暴れなさい」
そう言っているのは間違いありません☺
■スキル名称
- 断罪
- 裁きの斧
- 即決裁判
- リーダースキル有り
毎回感じますが、バーバリアンキングシリーズのスキル名称はカッコいいです。
スキル3に「撃破阻止」があります。
■スキル内容
①断罪
単体単発攻撃。
50%の確率で、攻撃対象に1ターンの間2つの持続効果を与える。
スキルマで60%発動。
②裁きの斧
単体単発攻撃。
80%の確率で、攻撃対象を1ターンの間スタンさせ、体力回復阻害を付与する。
「狂暴化」状態で相手を撃破すると、その対象は戦闘中に復活出来ない。
スキルマで100%発動。
スキル再使用時間3ターン。
③即決裁判
単体単発攻撃。
攻撃対象の「撃破阻止効果」を無視する。
その後、スルトは3ターンの間「狂暴化」状態になる。
狂暴化状態ではスルトの最大体力が30%減少し、与えるダメージが100%、攻撃速度が20%増加する。
また、与えたダメージの10%分、体力を回復する。
スキルマで再使用時間3ターン。
④リーダースキル
ギルドコンテンツで味方モンスターの防御力が33%増加する。
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必ずスキルマにして下さい。
そうでなければ狂暴化状態でスキル3を放てません。
そのままスキル3を使用しても火力は高いですが・・・
狂暴化からの最大ダメージを狙いたいですね☺
狙う相手は火忍者・ガロ。
風ハープ奏者・トリアーナに守られているモンスター達。
「撃破阻止」を狙うならば、上記のモンスター達でしょう。
属性の相性も問題無し。
やはり、占領戦ならば活躍する場を作れそうです。
免疫状態の相手でも、上から押しつぶしたいですね☺
狂暴化ならば可能です。
・・・
実際はそこまで甘くはありませんが・・・
貴重な火属性アタッカーとしてスルトを用意しておくと良いかもしれません。
使っていて楽しいのは間違いありませんからね☺
狂暴化のおかげです。
次の項目ではスルトにおすすめのルーンを紹介します。
火バーバリアンキング・スルトにおすすめのルーン

・画像は「暴走」「忍耐」
・攻撃力% クリダメ% 攻撃力%
・アーティファクト 攻撃力+ 攻撃力+
「暴走」「意志」がおすすめです。
スキル3を使用してからの狂暴化では、スキル1やスキル2でも簡単に五桁のダメージを出してくれます。
最大体力が下がるので、デコイは必須ですがアタッカーはスルトだけにまかせても大丈夫なほどです。
それだけ狂暴化の火力アップは強力ということです。
ステータスは攻撃速度と火力に全てを振りましょう。
耐久振りの方が実践的ですが、バーバリアンキングシリーズの「面白み」を活かすならば火力です。
狂暴化の楽しさを味わえば、必ず虜になりますよ☺
是非お試しください。
・・・
「何か撃破阻止のことがあんまり出てこないような・・・」
・・・
そう気付いたあなた。
その通りです☺
やはり、実戦でスルトのスキル3を決めていく・・・
そもそもスルトを使用していくのが難しいです。
次の項目ではスルト使用時の注意点を紹介します。
火バーバリアンキング・スルト使用時の注意点

「無理に使用する必要は無いです」
「撃破阻止」で相手を攻撃したり、狂暴化して戦えるのはスルトの強みです。
ですが・・・
「撃破阻止効果」を持ったモンスターが並んでいるのをみかけません。
占領戦での場合ですが・・・
風ハープ奏者・トリアーナの存在は確認できます。
ですが、その場合並びが非常に危険です。
- カルカノ
- クリーピー
- トリアーナ
もし、スルトを連れて行けばクリーピーに瞬殺されます。
もしかすると、カルカノの攻撃が飛んでくるかもしれません。
デコイも取りにくいでしょう。
「じゃあスルトはどこで使おうか?」
・・・
「撃破阻止」の存在を忘れて、火属性アタッカーとして扱えば戦えます。
狂暴化での火力はお墨付きです。
相手のデコイを取れれば、アタッカーとして活躍することは間違いありません。
意識したい点として
- デコイを取る
- 全体攻撃に気を付ける
この2点を意識出来ればスルトは活躍出来るでしょう。
「それだったら別にスルトじゃなくても良いんじゃないの?」
・・・
そうなります☺
あくまで、どうしてもスルトを使いたい場合の考えです。
何度もお伝えしますが、狂暴化は非常に強力です。
その火力に、必ずあなたは酔いしれます。
「火属性アタッカーは誰を使おうかな?」
そう考える時があれば、スルトの事も思い出してください。
とてつもない力に好印象を持ちますよ☺
私もその一人なので・・・
気付けばバーバリアンキングシリーズの虜になっていました。
でも無理はしないで下さいね☺
すぐにやられるので・・・
火バーバリアンキング・スルトは無理に使わない

参考になりましたでしょうか?
火バーバリアンキング・スルト。
扱う場所が限られるモンスターがでした。
「撃破阻止」を使える場面は非常に限られています。
ですが、スルトの狂暴化が合わされば、使える場所はあるでしょう。
しかし・・・
「撃破阻止に拘り過ぎて負けた・・・」
そうならないように気を付けたいですね☺
「この戦いなら間違いなく行ける!」
スルトはそれぐらい自身がある時に使うのが、丁度良いのかもしれません。
上手くデコイを活用したいですね☺
最後に要点をまとめておきます。
- 「撃破阻止」に拘り過ぎるのは危険
- 全体攻撃の飛び火でも危険
- デコイ必須
- 狂暴化による火力は問題無し
- 使うのは楽しい
以上が参考になれば嬉しいです。
「サマナーズウォー」ではスキル修正により、新しい能力が追加、変更される時もあります。
そんな時の為に、光闇以外での星4モンスターでも必ず1体は確保。
将来に備えたいですね☺
バーバリアンキングシリーズのように大変身する可能性がありますから・・・
それまで倉庫を守ってもらいましょう。
今回の記事は以上となります。
最後までありがとうございました。
