こんにちは。
「タワーに最適なモンスター」
「サマナーズウォー」ではモンスターの種類が1367種類と非常に多いです。
それだけのモンスターが存在していれば、扱う場所も当然変わりますね☺
今回の記事では「タワー攻略」に最適なモンスターの解説です。
風道士・ギルウ。
風属性の純正星4モンスターですね☺
「道士シリーズは光以外分からないけど、風属性も使えるのか?」
先にお伝えしておきます。
対戦は難しいですが、タワー攻略では大活躍できます。
足止めスキルが優秀☺
この記事を読めばギルウについて以下の事が分かります。
- 基礎ステータスとスキル
- おすすめルーン
- 使用時の注意点
ギルウのスキル性能は優秀ですが、対戦で使用するには難しい理由があります。
それも含めてしっかり解説していきますのでよろしくお願いいたします。
風道士・ギルウの基礎ステータスとスキル

※ギルウの基礎ステータスとスキルは大丈夫という方は見出し2へどうぞ。
使っている方は少ないのかもしれません。
ギルウは風道士の覚醒した姿です。
道士シリーズといえば光属性のトキサダが有名ですね☺
イケメンです。
冒頭でもお伝えしました通り、ギルウはタワー攻略に最適です。
タワーハード攻略までなら何の問題も無く使えますね☺
それはもちろんスキルによるものです。
そんなギルウですが、対戦で使用するのは難しいです。
「どうしてギルウは対戦での使用が難しいのか?」
それはステータスもスキルも両方が関係してきます。
まずはステータスから見ていきましょう。
■レベル40(覚醒済)防御系
- 体力 9225
- 攻撃力 670
- 防御力 692
- 攻撃速度 104
- 覚醒で効果的中25%増加
体力は低いです。
だからといって、ギルウは火力を出せる訳でもありません。
もう少し体力寄りの基礎ステータスなら使えた可能性は・・・
・・・
やはり難しいです。
覚醒で効果的中が上がるのは嬉しいですけどね☺
■スキル名称
- 虚威の勢
- 熱砂の勢
- 鎮音の勢
- リーダースキル有り
道士シリーズのスキル名称は最後に「勢」という字が付きますね☺
ギルウはスキル3の内容が大きいです。
■スキル内容
①虚威の勢
単体単発攻撃。
対象の攻撃力を1ターンの間下げ、クリティカル発生時はミス発生率も上げる。
②熱砂の勢
全体を2回攻撃する。
30%の確率で、攻撃ゲージを30%ずつ減少させる。
スキル再使用時間3ターン。
③鎮音の勢
全体を1回攻撃する。
攻撃ゲージを0にして、味方全体のスキル再使用時間を1ターン短縮する。
スキル再使用時間4ターン。
④リーダースキル
味方モンスター全員の効果抵抗が28%増加する。
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スキル3が使えます。
相手全体の攻撃ゲージを0にするだけではなく、味方のスキル再使用時間も1ターン短縮させます。
タワーで使える理由が分かりますね☺
風ペンギンナイト・マーブや闇ホムンクルスと組ませれば、スキル回転率は恐ろしく速くなりますのでお試しください。
スキル2のゲージ下げは決まらないと思って良いです。
30%の確率は低く、使っても何も起こらないことが多いでしょう。
「絶望」ルーンと組み合わせれば話は変わりますけどね☺
スキル1の攻撃弱化とミス発生率増加もボスに有効です。
この弱化効果は1ターンと短いので気を付けて下さい。
やはりメインはスキル3です。
ギルウが初手でスキル3を決めることが出来れば、タワーで攻撃される前に倒せる可能性を作れます。
「スキル3がそれだけ優秀なら対戦でも使えるんじゃないの?」
そう考えてしまいますね☺
しかし・・・
対戦はやはり厳しいです。
実際に使用したので分かります。
ギルドバトルや占領戦ではモンスターの参加枠は3体まで。
それが大きな原因ですね☺
詳しくは「使用時の注意点」で解説します。
次の項目ではギルウにおすすめのルーンを紹介します。
風道士・ギルウにおすすめのルーン

・画像は「暴走」「集中」
・攻撃速度 防御力% 攻撃力%
・アーティファクト 体力+ 体力+
対戦では「暴走」「意志」
タワー攻略では「絶望」か「暴走」がおすすめです。
ステータスは攻撃速度を一番に意識。
効果的中も上げましょう。
相手に攻撃させないよう行動したいです。
そこから耐久も意識すれば、もし攻撃されても乗り切れます。
「長い時間戦いの場にいて足止めする」
ギルウはサポート役として扱いましょう。
タワー攻略でギルウを使えばその足止め能力に感動します。
スキル3は100%決まるわけではないですが、相手全員の攻撃ゲージを0にするのは大きいです。
一度も攻撃されずに倒したいですね☺
・・・
問題は対戦です。
次の項目ではギルウ使用時の注意点を紹介します。
風道士・ギルウ使用時の注意点

「火力は出せません」
ギルウがタワー攻略で活躍できるのは分かりました。
問題はギルドバトルや占領戦です。
この対戦では戦いの枠は3体と限られていましたね☺
もしギルウを足止め要因として使っても、相手を倒しきれずにこちらが倒される可能性が非常に高いです。
2022年時点での各召喚士様のルーン厳選は極まっています。
もしギルウが「絶望」スタンを取っても、たった一度の「暴走」で壊滅する可能性があります。
そして・・・
攻撃速度も全力で組まないといけません。
対戦ではギルウを「暴走」にして、手数を増やすほうが良いですが・・・
それよりも対戦では使わない方が良いでしょう。
「適材適所」
これでいきましょう。
ギルウはタワーで扱うのが一番輝きます。
「触れられずに相手を全滅させる」
ギルウがいれば可能です。
ゲージを0にして完封しましょう。
風道士・ギルウはタワー攻略に使おう

今回の記事では風道士・ギルウの解説をさせていただきました。
「適材適所」という言葉がある通り、ギルウはタワーで使うのが最適です。
「どうすればモンスターが活躍出来るか」
色んな組み合わせを試してモンスターの可能性を見つけ出しましょう。
それも面白いものです。
選択肢を広げたいですね☺
最後に要点をまとめておきます。
- 対戦での使用は難しい
- スキル3は100%決まるわけではない
- タワーでの足止め要因として非常に使える
- 再使用時間短縮出来るモンスター同士で組み合わせれば相手に攻撃されずに倒せる
以上が参考になれば嬉しいです。
新しいモンスターの追加や二次覚醒。
スキル修正によって「サマナーズウォー」の戦いの幅は広がり続けます。
「自分に合う組み合わせ」
それを見つけながら少しずつ育成していきましょう。
そして強くなりましょうね☺
今回の記事は以上となります。
最後までありがとうございました。
